2023/11/11 文学フリマ東京の日のレポ

先日、文フリ東京に参加するために東京に行ってきました。金欠のため、ゆっくり滞在出来なかったり、欲しい本が満足に買えなかったりと、多少の不満は残りましたが、とても楽しかったのでまとめようと思います。

※一部のフォロワーをコードネームで呼んでいます。苦情は直接私まで

 

 

 

開催前夜

今回夫婦で出展予定だったのですが、見事に開催一週間前に二人ともインフルエンザになりました。もう駄目かもなと思っていたのですが、どうにか症状が落ち着き二人とも解熱後二日以上経過したので、思い切って東京に向かう夜行バスに乗り込みました。

いい加減腰が限界になるのと寝不足に陥ってしまうため夜行バスは卒業したいのですが、金欠のためなかなか手が切れません。

しかし今回は二人席で独立しているタイプだったのでストレスはあまりなかったです。体はばきばきになりましたが……。

あと夜行バスの良いところとして、車の運転が出来ない私にとって高速道路のパーキングエリアに行ける数少ない機会というところです。静かで暗くて広いのがいいですね。歩いている人もどことなくぐったりしていて落ち着きます。

深夜のPAで吸う煙草の旨さは格別。

 

当日早朝

8時頃に東京駅に到着しました。東京駅の朝マックでフォロワーと朝食を取る予定だったのですが、店内がいっぱいだったので諦めました。その時店内をざっと見て回ったのですが、天気の子で見たなーと思いました。確か東京駅のマクドナルドでしたよね?

フォロワー二人と合流。便宜的に「ビッグフィンガー」と「地下室の太陽」と呼びます。どうしても朝マックが食べたかったので、少し歩いてマクドナルド 丸の内国際ビルヂングに行きました。

名前がおもろすぎる。帝国劇場が入っている建物の地下でした。人が全然いなくて隠しステージ感が楽しかったです。

朝マックって食べるたびにこんなに美味かったっけ?ってなるのでお得感があります。

文フリ会場へ

地下室の太陽がこれから仕事ということで別れ会場へ。日曜の昼間から仕事してるの偉すぎる。そして合間を縫って会いに来てくれてまじでありがとうの気持ち。

会場は東京物流センターでした。その名の通り東京物流センターしかない駅です。そこで降りた人は全員同じ場所を目指していたので道が死ぬほど分かりやすかったです。

出展者として会場前に入れる入場証が二枚しかなかったので、ビッグフィンガーと入り口で別れました。

トラブル発生

直近参加した2回の文フリにおいて、時間通りに到着出来なかった遅刻魔の私ですが、今回もやらかしました。会場到着直後は問題なく進行していたのですが、ポスタースタンドを組み立てている時に気づきました。あとでコンビニで印刷しようと思っていたポスターの存在を完全に忘れていたのです。

セブンのネットプリントを想定していたのですが、最寄りのセブンは会場から徒歩25分の距離です。しかしこんなこともあろうかと、画像をLINEのkeepに保存していました。ファインプレー。物流センター内にローソンがあったので、その場で登録しました。

しかしファイル形式がpngだったため、写真印刷されてしまう仕様のようです。

もしかしたらプリンターの設定でどうにかなったのかもしれないですが、会場内のローソンは大変な混雑で、「めちゃくちゃ待ったあと無理だったら心折れるな…」と思いセブンイレブンに向かいました。

この時点で開場に間に合わないことが確定しました。

スマホポンコツであること慣れない土地であること、おまけに寝不足でデバフのかかった脳みそであることが重なって迷いました。結局40分くらいかかりました。病み上がりで体力がなかったので、帰りはタクシーを拾いました。高いね…東京のタクシー…。

会場到着

結局開場に到着したのは、12時30分頃でした。フォロワーが不在時に来てくれていたみたいで惜しいことをしたな…と思いました。その後も定期的に私のフォロワーや寄稿者のフォロワーが遊びにきれくれたおかげで、あまり切れ間がなく来訪があり、ありがたかったです。差し入れもお手紙も本当にありがとうございます…!こういうことをこまめに出来るひとすごすぎてひれ伏すことしかできない。絶対追いついてやる…。

その後フォロワーのヌーと合流。彼も病み上がりで、インフルトークで盛り上がりました。そういう予定ではなかったのですが、私が離席したタイミングで、妻と一緒に店番をしてもらう流れになりました。本当にありがとうね…。

お昼ご飯

事前の約束でフォロワーの一人(以下お花のイヤリング)とお昼ご飯を食べに行きました。とはいえ、流通センターの周辺に日曜ご飯を食べられるところはないのでお弁当を買っておきました。本当はおすすめ頂いた鳥久に行きたかったのですが、蒲田まで行く元気がなかったので、東京駅で買える崎陽軒シウマイ弁当にしました。

お花のイヤリングの誘いで、川の傍の東屋で食べることになりました。お弁当を食べながら時折通っていく船を眺めていました。お花のイヤリングは最近舟に興味があるらしく、海上バスの話や揚力の話をしてくれて楽しかったです。

その後お互いの作品について語るスレを経て、仲良く戻りました。お弁当は米の密度がすごかったのと、シュウマイが美味しかったです。

会場への出入り口は搬出口を使ったのですが、でかい出入り口って気分上がりますよね。東京物流センターの一番好きなとこかもしれない。

ブースに帰ると、妻に二人ともにっこにこで肌つやいいねと言われてちょっと恥ずかしかったです。

会場巡り

15時過ぎ頃から、ようやく会場の散策を始めました。とはいえ、買いたい物の目星はつけていたので、ウェブカタログでチェックしたブースを回る感じ。ウェブカタログまじで便利なのでみんな使った方がいい。特に私は会場で気になるものを買おうとすると情報量に圧倒されて逆に何も見えなくなるので重宝しました。

ただ、金欠が災いしてチェックしていた半分くらいしか買えなかったのは残念です。次こそちゃんと準備をして、欲しいものを全部手に入れたいです。

マンスーンさんとJUNERAYさんのブースにも行ったのだが大行列にびびって何も買えなかった。あといつも動画で見ているひとたちを実物で見ると「いるじゃん……」と思って直視出来なかった。今度機会があったら買いたいなと思います。あと電脳チャイナパトロールがいてぶち上がりました。

その後妻とバトンタッチして店番。相変わらずヌーが店番をしてくれていたので、話しました。マンスーンさんらしき人が通ったけど、動画と印象のギャップがあって確信を持てなかったらしい。

あと自分が書いたものを目の前で人が読んでいくのがやばいと言っていた。わかる…。

晩ご飯へ

16時頃。会場の人が減ってきたタイミングで一足早くお暇させて頂くことにしました。本当は閉場の手伝いをしたかったのですが、病み上がりだったので辞退しました。

疲労と寝不足で頭がふわふわになっており、ビッグフィンガーが言った「お腹空いた」に対してギャルのような「わかる~」を返してしまった。本当はさっき食べたシュウマイが全然残っていた。

思考能力がお仕舞いになっていたので、ビッグフィンガーにナビを任せて、銀座へ。本当はサイゼリヤに行きたかったのですが、爆混みだったので向かいのガストに行きました。ガストはガストでした。妻がガストの猫を殴りたいと言っていて怖かったです。

皇居のスタバへ

事前に時間があれば行こうとビッグフィンガーに誘われていた皇居のスタバに向かいました。皇居を見下ろす位置にめちゃくちゃ外資のホテルがあるのがウケました。ほうじ茶ラテ美味しかったです。あとはしめ縄アートみたいなのがありました。

その後時間を持て余したので二人ずつ散歩に行くことになりました。まずビッグフィンガーとヌーが行きました。ビッグフィンガーは噴水の水がスヌーピーに見えたり、建物の近くの照明がにょろにょろに見えて気が狂いそうになって戻ってきたらしいです。

私は妻と行ったのですが、30秒くらいで寒くて妻が帰りました。水場だしね…。私は広場のところをぐるっと一回りしてみました。ベンチとか凝ってるなぁとかこういうところって謎のことが書いてる石碑があるよなとぼんやり考えていました。少しそれますが銀座の町並みって心斎橋を感じることがあるのですが、建物は銀座の方が高いので子供になって心斎橋を歩いているみたいだなと思いました。

水平思考ゲーム

その後スタバに戻って水平思考ゲームをしていました。ビッグフィンガーが問題を出して、私と妻が答える感じだったのですが我々は本当に謎解きが苦手だなと思いました。与えられた問題から大喜利みたいに回答することしか出来なくて、お話を作り込み過ぎるなと思いました。

その後回答者がビッグフィンガーに移ったのですが、彼はバンバン当ててました。小さい質問をたくさんして、前提を固めていくのが重要らしいです。確かに最初から当てようとし過ぎると、自分が作った物語に固執してしまうよなと思います。ビッグフィンガーは賢いね。最後の方私はキレていて問題に「舐めやがって」とか「解いても別に爽快感がないんだよなぁ」とか難癖をつけていました。絶対に水平思考クイズをやらない方が良い人間。

帰りの夜行バスへ

その後歩いて東京駅に戻りました。フォロワーの二人がバスの入り口まで送ってくれたので感謝を言って別れました。

バスに乗り込むと最前列だったので足を伸ばせました。比較的快適に過ごせたのではないかなと思います。例によって帰りは爆睡できました。

トラブルはありましたが楽しい時間を過ごすことが出来ました。

文フリの会場で関わった全ての人、フォロワーたち、ありがとうございました。

 

 

青春学園ノベルゲーム「ぱりん、フラクタル 春」とは?

 

ノベルゲームコレクション様にて公開中のノベルゲーム「ぱりん、フラクタル 春」(以下ぱりフラ春)がダウンロード数300を達成しました!

 

プレイして頂いた方、ダウンロードして頂いた方ありがとうございます!

ゲームは下記リンクから遊べます!

PC、スマホの両方からプレイ出来ますので、良かったら遊んでみて下さい。

ぱりん、フラクタル 春 - 無料ゲーム配信中!スマホ対応 [ノベルゲームコレクション] (novelgame.jp)

ブラウザでも遊べますが、ダウンロードして頂けると快適にプレイ出来ます。

 

下記リンクでキャラクター、各キャラクターが出てくるおすすめの小説を紹介しているので良かったらこちらも覗いてみて下さい!

ぱりフラ断片まとめ - ありふれた悲劇と祈り (hatenablog.com)

 

今回は「ぱりフラ春」について紹介していきたいと思います。

※作品の魅力の項目に序盤の軽微なネタバレがあるのでどうしても気になる方は注意して下さい。ただ、作品の根幹に関わる部分に関しては言及を避けているので多くの人は問題なく読めるかと思います。

 

 

ぱりん、フラクタルとは?

ぱりん、フラクタル(以下ぱりフラ)とは主人公、唐橋林檎の高校1年生の1年間を描いた青春学園ノベルゲームです。

教室で談笑している様子。左から主人公の唐橋林檎、日暮夏美、田島豊花、原田ゆう李。彼女たちがメインになって物語は進行する。

 

四季にまたがる四部作で構成されており、現在ぱりフラ春までが公開されております。

ぱりフラ春あらすじ

詳細情報


作品の魅力

家庭と学校のギャップ

主人公の唐橋林檎の家庭は、唐橋林檎の存在に依存しておりとても不安定な状態です。林檎は自分が家にいないと家族のことが心配だが、家にいてはストレスを溜めてしまうことを自覚しており、出来る限り学校生活を充実させることを目指して行動しています。

家庭内の不穏な空気と学校でのにぎやかな空気とのギャップが魅力の一つです。

満面の笑みで報告してくれる田島豊花

父親から母親に放たれた心ないセリフ

そして学校でも…?

高校で初めて親しくなったクラスメイト、日暮夏美。彼女は自由奔放な性格で林檎を振り回すような行動を取ります。林檎は善意から積極的にクラスに馴染もうとしない彼女とクラスメイトの仲を取り持とうと画策します。

唐橋林檎は家庭での立ち回りを再現するように、誰かと誰かの間に立つようなコミュニケーションを知らず知らずのうちに選択してしまいがちです。

プレイヤーは彼女を見守りながら、新しい環境で人間関係を構築していくまでの緊張感をリアルに体感することが出来ます。

日暮夏美の発言はいつもどこか危うく火種を孕んでいる。

友情が育まれていく過程を楽しむ

田島豊花と原田ゆう李は同中出身で、ちょっとしたきっかけで林檎と親交を深めていきます。それを日暮夏美は面白く思いません。

彼女にとって林檎は唯一の友達で、それが取られてしまったように感じたのでしょう。日暮の気持ちと裏腹に、林檎は二人と彼女を結びつけようと行動します。

しかし、何もトラブルが起こらないはずもなく……。

夏美は林檎が自分の席を勝手に使っていたことに苛立ちを隠せない。

衝突やすれ違いを経て、クラスメイトと心を通わせていく過程がぱりフラ春の見所の一つです。

舞台設定

ぱりフラの舞台になるのは地方都市の公立高校「朝月高校」です。

偏差値は50周辺程度と想定しています。

公立高校にしては制服が可愛く、生徒指導が比較的緩く自由な校風という評判です。「月校(つきこう)」という愛称で知られています。

 

笹舟中学と筒崎中学から進学してくる生徒が多く、筒崎>笹舟>その他 という比率です。

主人公の唐橋林檎、日暮夏美、都築芭蕉の出身中学は笹舟中学で、

原田ゆう李、田島豊花、芳野浅葱の出身中学は筒崎中学です。

 

まとめ

ここまでご覧頂きありがとうございました。

ぱりフラ春は不穏な空気や、キャラクターの関係性、友情が育まれる過程を楽しめる学園ノベルゲームです。

もし気になって頂けましたら、フリーゲームですのでお気軽にプレイしてみて下さい。

ぱりん、フラクタル 春 - 無料ゲーム配信中!スマホ対応 [ノベルゲームコレクション] (novelgame.jp)

 

 

 

 

 

 

 

ぱりフラ断片まとめ

ぱりフラ断片とは?

今年8月にリリース予定のノベルゲーム「ぱりん、フラクタル」の番外編小説です。本編のネタバレは含まれませんので、未プレイでも楽しむことが出来ます。

読む順番については、どこから読んでも問題ないようになっていますが、おすすめの順番は後述しておきます。

 

まずキャラクター別に紹介していくので、気になるお話から読んでみて下さい。

 

キャラクター紹介

唐橋林檎

本作の主人公。面倒見が良く、世話好き。
自分のことをおざなりにしてまで、他人に尽くそうとする性質がある。

不登校の妹を心配している。

 

★おすすめの登場作品

・灼熱の姉妹散歩(読了目安時間:3分)

引きこもりの妹を連れ回す話。

灼熱の姉妹散歩(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・人間嫌い(読了目安時間:2分)

猫と戯れる友達と「ありがとう」を言いに行く話。

人間嫌い(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

 

日暮夏美

高校生小説家。言い方を選ばないため友達が少ない。
少ない友達に執着する。今は亡き父親を敬愛している。

 

★おすすめの登場作品

・Everyone knows (not) the name(読了目安時間:10分)

小説家を志すきっかけの話。

Everyone knows (not) the name(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

金木犀の森で

アウトオブ眼中のクラスメイトに劣等感を覚える話

金木犀の森で(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

田島豊花

わけあってバスケ部の幽霊部員。
友達思いだが、間違っていたらちゃんと指摘する。ゆう李とは中学からの大親友。

 

★おすすめの登場作品

・甘く、苦く(読了目安時間:9分)

部室を強襲してオタクを困らせる話。

甘く、苦く(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・マフラーを解く(読了目安時間:9分)

ナンパされている友達を助ける話。

マフラーを解く(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・水野を待ちながら(読了目安時間:43分)

幽霊部員になる原因の中学時代の話。

水野を待ちながら(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

原田ゆう李

爆モテ不憫のファムファタル。四姉妹の末っ子。
10年間芳野浅葱に片思いをしている。豊花とは中学からの大親友。

 

★おすすめの登場作品

・雨の日、断片(読了目安時間:8分)

卒園式に恋に落ちた話。

雨の日、断片(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・打ち上げ花火は耳に咲く(読了目安時間:10分)

デートをドタキャンして想い人のピンチに駆けつける話。

打ち上げ花火は耳に咲く(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・遠ざかる彼岸の李を見送って(読了目安時間:14分)

ゆう李に恋をしたある男の話。

遠ざかる彼岸の李を見送って(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

芳野浅葱

寡黙。表情が乏しい。植物や鉱物が好き。
ゆう李としゃべる時だけ、穏やかな表情になり比較的よくしゃべる。

 

★おすすめの登場作品

・朝夕隙間に揺蕩うは(読了目安時間:22分)

幼馴染みとチョコを配る話。

朝夕隙間に揺蕩うは(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

都築芭蕉

頭が良くて優しい平和主義者。家族思い。黒猫ソラを溺愛している。
放課後はアルバイトに明け暮れている。

 

★おすすめの登場作品

潮騒と内緒話とサンダルと

義理の妹と海を見に行く話。

潮騒と内緒話とサンダルと(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

鈴井晩

国語教師。活動実態のない天文部の顧問を引き受け、煙草休憩の場所を確保している。
銘柄はアメスピターコイズ

 

★おすすめの登場作品

・屋上、断片(読了目安時間:4分)

生徒に失恋の愚痴を聞いて貰う話。

屋上、断片(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・春は怠惰(読了目安時間:2分)

カレーを腐らせた言い訳をする話。

春は怠惰(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

・欠けた月夜に帰れない(読了目安時間:28分)

振られた恋人との思い出。

欠けた月夜に帰れない(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

おすすめの読む順番

・原田ゆう李と芳野浅葱のカップリング「あさゆう」の小説から読んでいくのがおすすめです!下記の順番で読んでいくのが一番おすすめです。

 

雨の日、断片(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

打ち上げ花火は耳に咲く(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

遠ざかる彼岸の李を見送って(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

朝夕隙間に揺蕩うは(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

 

・天才の誕生と葛藤と苦悩を味わいたいなら、日暮夏美とその好敵手を描いた作品をおすすめです!

 

Everyone knows (not) the name(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

甘く、苦く(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

金木犀の森で(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

 

・読了目安時間を書いているので、短いお話から読んでいくのもいいかと思います。長くていいからとにかく面白い小説が読みたいという方は下記がおすすめです!こちらの二作品には流れがありませんので、順不同で読んで頂いて大丈夫です。

 

水野を待ちながら(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

 

欠けた月夜に帰れない(凪沙帳) | 小説投稿サイトノベルアップ+

 

・その他下記リンクで全ての小説を読むことが出来ます。気になるものがあれば是非読んでみて下さい。

 

検索 - 検索結果 - 「ぱりフラ断片」の検索結果 | 小説投稿サイトノベルアップ+ (novelup.plus)

 

最後に

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ここまで読んで頂きありがとうございました!

本編の公開をお楽しみに!